ブルリン日記

いたって単純な、飼い犬と飼い主の絆の漫画です。

●解説●

2001年5月くらいのことです。うちのページのチャットの常連さん3人ほどから「漫画に出演してみたい」というふうに言われましてね。このブルリン日記の準主人公のばなちょという女の子はその常連さんの1人です(左図イラストの女の子)。
※現在、漫画の出演者を受付してるわけではないです。だってそんなことしたらキリがなくて描けないですし・・・。
このブルリン日記、ストーリー自体は2001年3月の時点にはもうすでに頭んなかでできてたんですよ。でも犬の飼い主のキャラ設定をまだやってなかったんです。女の子という設定は決まってたけどどーゆーデザインにすっかなー、と思ってて・・・と、そこで前述のように頼まれたのでそれならちょうどいいや、ばなちょを出演させちゃえ、てなわけで棚からぼた餅的にばなちょ出演とゆーことになりました。
容姿は一応なるべく本人の写真見ながら描いたつもりですが、描いてるうちに
ちょっと変わってきちゃったかもしんないですねぇ。でもいちいちそんなこと気にしてたら描けないので最終的にはそこらへんは無視して勝手にデフォルメして描いちゃいました。
なお、設定は
全くのフィクションです。そもそも本人の家族構成なんて全く無視した設定だし犬を飼ってるかすら知らんし家だってテキトー。ここまで来るとばなちょ本人を出演させたと言うよりオリジナルキャラの女の子に単に「ばなちょ」と名づけただけ、とも言えなくない(爆)。
ちなみに「ばなちょ」という名前は
ハンドルネームですよ、当然。いや、だってそこらへん解説しとかないと「どーして女の子の名前がそんな妙な名前なんですか!」とか「そもそも母親までも「ばなちょ」と呼んでる時点で不自然だろ」とか言われかねないですからねー、多分。そのままハンドルネームを起用した結果でございます。
ストーリ自体はいたって単純、
飼い犬と飼い主の日常&絆を描いた小っちゃな、ぶっちゃけしょぼい話です。それが描いてるうちに飛躍しすぎてしまい、ページ数も尋常じゃない多さです。ネットの漫画でこのページ数はいきすぎかとも思いますし特にめちゃめちゃおもろいというわけでもないですが最後まで読んでくれたら幸いに思いますです。

2002年2月23日 Mr.よっしい

 

冗談抜きにページ数が多いので
3ページずつを1キャプチャーにして分けました

下から読みたい場所をクリックしてお読みくださいまし。
※3ページずつまとまったら順次掲載していきます。不定期更新です。
一応キャプチャーごとでなくて1ページ目から最新のページまで
ぶっ通しで読むことも可能です。
★キャプチャー1(1ページ目〜3ページ目)
「ブルリンの不満」
★キャプチャー2(4ページ目〜6ページ目)
「お散歩へGO!」
★キャプチャー3(7ページ目〜9ページ目)
「引きずんなっつの!」
★キャプチャー4(10ページ目〜12ページ目)
「たかが10円で・・・」
★キャプチャー5(13ページ目〜15ページ目)
「いくらなんでも長すぎだろ」
★キャプチャー6(16ページ目〜18ページ目)
「あばよ、ばなちょ・・・」
★キャプチャー7(19ページ目〜21ページ目)
「ブルリンどこぉ・・・?」
★キャプチャー8(22ページ目〜24ページ目)
「“ポキッ”」
★キャプチャー9(25ページ目〜27ページ目)
「あの頃を思い出す・・・」
★キャプチャー10(28ページ目〜30ページ目)
「幼きあの頃」
★キャプチャー11(31ページ目〜33ページ目)
「くっそがぁっ!」
★キャプチャー12(34ページ目〜36ページ目)
「ばなちょピーンチ!」
★キャプチャー13(37ページ目〜39ページ目)
「助けてやる義理はねぇ・・・」
★キャプチャー14(40ページ目〜42ページ目)
「助けてブルリィン!」
★キャプチャー15(43ページ目〜45ページ目)
「それでもやっぱり・・・」
★キャプチャー16(46ページ目〜48ページ目)
「ブルリン参上!」
★キャプチャー17(49ページ目〜51ページ目)
「当たるかよバーカ」
★キャプチャー18(52ページ目〜54ページ目)
「かけがいのない友達だ」
★キャプチャー19(55ページ目〜57ページ目)
「戦闘開始!」
★キャプチャー20(58ページ目〜60ページ目)
「ポリバケツのフタ」
★キャプチャー21(61ページ目〜63ページ目)
「敵側やや優勢か?」
★キャプチャー22(64ページ目〜66ページ目)
「ブルリン逆転!」
★キャプチャー23(67ページ目〜69ページ目)
「シーマ、禁技準備始動!」
★キャプチャー24(70ページ目〜72ページ目)
「必殺・百烈噛!!!」
★キャプチャー25(73ページ目〜75ページ目)
「ばなちょ、身代わり」
★キャプチャー26(76ページ目〜78ページ目)
「絶対に受け止める!!」
★キャプチャー27(79ページ目〜81ページ目)
「ブルリン怒りの反撃」
★キャプチャー28(82ページ目〜84ページ目)
「お互い最後の特攻」
★キャプチャー29(85ページ目〜87ページ目)
「とどめの一撃」
 

●漫どころ劇場トップページへもどる