かつては使用されていたものの、
今は使用されなくなって埃をかぶっていた
懐かしくも恥ずかしい昔の古〜いロゴ素材集です。
本当に本当の一番古〜い素材のひとつ。1999年製。
まだカラーイラストとかアイコンとかの作り方が
よくわかってなくて、
とりあえずWindows付属のペイントで強引に作ったんです。しかもマウス描きで。
ちなみにモデルは連載断念中の漫画「Priest!大吉」に出てくる大吉の友人。
完全に忘れてたけど松本という名前だったんですね、この人。
その「Priest!大吉」を自サイトサーバーに置いてた頃までは
そのまんま存知していた記憶がありますが、
今見たら あまり使いたくないクオリティのボタンですね。
(2017年2月現在)
ごくごく初期の頃、トップページに看板的に置いていました。
さすがにスキャナーを併用するやり方は学習したようですが
まだまだノウハウを把握し切れておらず、
仕上がりが8ビットゲーム機のドット絵みたいな感じですね。
なのに まばたきをアニメーションさせるという技術は盛り込まれているという、
わかってるのか わかってないのか作者の技量が測りかねる一品です。
当時のサイト基準としてはデカすぎるというのも
あって、
使い勝手があまり よろしくなく、比較的 早々に消え失せてたと思います。
(2017年2月現在)
2000年頃から使用されていたタイトルロゴなんですが、
それより なにより こんなタイトルしてたんだって事ですよね。
特に明確なタイトルプランは無かったけど、
せっかく作るんだから とにかく大仰にしてやる、みたいな感じで
こういうタイトルに決まっちゃった感じです。
常連の方からは「いまかつ」と呼ばれてたりしてました。
(2017年2月現在)
←こういうやつ→ |
単なる飾りです。それ以上でも それ以下でもなく。
せっかく作るんだから
とにかく大仰にしてやる、という
趣旨の一貫だったんだと思います。当時の僕の方針としては…。
ちなみに
このランプや上の「いまかつ」のロゴは、
2000年2月頃から一気に揃えていった品々。
夕焼け空の背景画像は現在でも使用していますが、実は生まれは同世代。
なので当時の再現ということで背景を添えております。
(2017年2月現在)
これも やはり2000年頃のモノ。
どっちに しようか迷った末、
結局どっちも公開することに。
そして、現在はどっちも撤去されていると。
タバコがカッコイイと思ってたんですかねぇ…
本当は今も昔も生まれて この方 吸ったことないのに。
(2017年2月現在)
|
何に使ったか全く覚えてないです。
どっかでは使ってた記憶も
なきにしもあらず なんですが、
何のために作ったのかも 覚えてないっつーか、わからないからなぁ…
どちらにしても、早々とリストラされてたと思います。
(2017年2月現在)
前述の通り、2000年頃は「いまだかつてないHP伝説」というサイト名だったので
各コンテンツも それにならったタイトルに。
掲示板以外にも「いまだかつてない(なくない)チャット」や、
「いまだかつてない(なくない)独り言」(現在のブログのような日記コーナー)
とかが ありました。
ちなみに中身は ごくごく普通のコンテンツで、
別に いまだかつてなくは なかったです。
まぁ(なくない)って言ってますし。
(2017年2月現在)
役割的にはランプ飾りと似たようなものです。
こういう飾り作りに凝ってたんですね、当時の僕は…。
ネット上で談話するコンテンツってことで
こういう絵なんですが、
当時、チャットはサイトの中でも最も盛り上がっていたコンテンツの一つで、
文字通り夜通し談話で盛り上がってたりとかしていた時期でした。
使用していたチャットサービスの終了とともに、この飾りもお役御免に。
時代の流れって
こういうことなんでしょうかねぇ。
(2017年2月現在)
「いまだかつてないHP伝説」を名乗っていた頃のバナー画像。
現在のバナー画像とは違う、っていうか
そもそもバナー画像を用意すること自体、昔の概念っぽいですね…。
真ん中のヤツなんかは、たしか色鉛筆で彩色したのを
強引にスキャナに取り込んで作った記憶があります。
色々試行錯誤していたんですね。
(2017年2月現在)
2001年になるとサイト名が「漫どころ」に変わりました。
「いまだかつてないHP伝説」って、結局
何やってるところなんだよ!
って自分でも思ったので、わかりやすいタイトルに変えたんですね。
バナー画像も心機一転、個人的にはアニメーションしているやつが力作です。
相互リンクしてバナー画像を使う、というのが
個人サイトの相互関係のお付き合いで
ございました。
(2017年2月現在)
Windowsのポップアップ風の入り口ボタン。
ボタンを押すと入れるしくみでした。入るしか選択肢がないです。
でも実は×を押すと、もらい物のイラストが見れるようになっていました(コチラを参照)。
当時の個人サイトって今より発想が何でもアリ的な感じがあり、
いろいろ志向を凝らして作ってた記憶が
ありますね。
(2017年2月現在)
BBS→ チャット→ 漫画→ 日記→
イラストぎゃらり〜→ 鑑定ページ→ リンク集→
メール出し場→ プロフィール→
2001年に「漫どころ」に変えた頃、こういうのを使っていました。
ちなみに補足しておくと「鑑定ページ」というのは
現在は雑貨置き場として
ひっそり残っております。
そう考えると今も あまりコンテンツは変わってないですね、当サイトって…。
そのうち、「入り口」と「サイト内」と分けると
見るほうも一手間かかるかなぁ、と思って
トップページで漫画の1ページ目を載せちゃう形式に変化していったので
コンテンツボタンも現在のコンパクトなものに変わっていったんですね。
(2017年2月現在)
掲示板も「いまだかつてない」から「漫どころ」に衣替え。
スピード感=カッコイイという、中2的な考えの演出です(当時20歳です)。
自画像だけは、現在でも
このヤツを掲示板で使っております。
後年に鼻ほじってる自画像も新たに描いて、ブログのプロフィールに置いてありますが、
なんとなくコッチのほうがカッコいいんで、掲示板では昔の自画像のままですね。
(2017年2月現在)
2002年になって、また少し体裁をリニューアル。
形を見て お気づきかもしれませんが、これが現在のタイトルロゴの源流なんですね。
タイトルロゴくらいは既存のフォントを使わずに
描き文字を使ってオリジナルにしよう、という考え方で
コレにしたというふうに記憶しております。
(2017年2月現在)
2002年に漫所先生の「漫どころ劇場」がスタートしたんですが、
この頃はサーバー容量の関係で漫画だけ別サーバーにしていて、
漫画ページを「漫どころ」の「劇場」という位置づけで考えておりました。
ちなみに
このタイトルロゴは現在でも
短編「ブルリン日記」の背景画像で
チラッと見ることができます。
(2017年2月現在)
「漫どころ掲示板」が新しくなって、
「新!」ならぬ、「真!漫どころ掲示板」になりました。
ある程度の年数はコレを使用していましたが、カブキの感じがウザくなったので
その後、現在のW.Cという名前に変わったというワケなんですね。
(2017年2月現在)
上記の2002年のから わずか1年後に
こうやって作り直しているということは、
おそらく この頃にサイトが完全に現在のように「漫どころ劇場」として統合されたんですね。
自分でも いつ統合したか 正確に覚えてないんですが、多分そんな感じだと思います。
このタイトルロゴで特筆すべきなのは、
前年のも そうですが、漫所先生が わざわざ
まばたきする所、
そして、「場」の字が間違っているという所。
指摘されるまで気付かなかったどころか、
指摘されても気付かなかったというのが、
アホ過ぎて恥ずかしいです。
(2017年2月現在)
2006年に「独り言」と名乗っていた日記コーナーに代わってブログが開設しました。
僕を象徴する2つの言葉「変態」・「醜態」を
「編集」とかけて「変醜日報」というタイトルに
なったわけですね。
画面左側にフィルムを模した飾りを配置することから、
映画館を連想したイラストを描いたわけなんです。
その後10年間、めんどくさいから体裁を大きく変えることなく
タイトルロゴの座に君臨していましたが、
2017年にブログのタイトルが「どこでも描くヒト」に変わったことで
役割終了と なりました。
(2017年2月現在)
コレも「変醜日報」のタイトルロゴ用に描いたイラストなんですが、
なんとなく迫力に欠ける気がしたのでボツにして、上記のものを使用することに。
公に見せることなく、お蔵入りになっていたんですが…
…その後 時は流れ、時代はスマホの全盛時代に。
ブログレイアウトはPC用とモバイル用とで違う表示がされるようになりまして、
モバイル用にも最適なサイズのタイトルイラストを用意しようと考えたところ…
「大きさ的にコレ使える!」と思ったので引っ張り出してきたわけです。
10年間埃にかぶってた
このボツ絵が、
まさか そんな形で日の目を浴びる事になるとは思ってもいませんでした。
…と思ったら、その数ヵ月後に前述の通り、
ブログのタイトルが「どこでも描くヒト」になったことから
再びこの絵はお蔵入りに。
10年の時を経て出たと思いきや、わずか数ヶ月で
また消えるという、
なんとも数奇な運命のロゴイラストでした。
(2017年2月現在)
前のと比べると、ロゴが微妙に立体的になりました。
今度は漫所先生だけじゃなくて、見村っちやストッキングさんも並ぶことに。
しかし、作り直した一番の目的は
やはり、
「場」の字が間違っていたことに
やっと気付いたから。
それしか ないでしょう。
今度は大丈夫なはずです!多分…。
(2017年2月現在)